【夏場の薄毛対策】秋以降の抜け毛を防ぐには?

こんにちは。健康意識が高いごっどているです。今年の夏は猛暑ですね!みなさん、いかがお過ごしでしょうか。この時期にぜひ意識して取り組みたいことが、夏場の薄毛対策!薄毛とは無縁という方でも、何も意識して取り組んでいかないとダメージを蓄積して秋以降に後悔をしてしまう可能性があります。

今回は髪の健康について、特に夏場の薄毛予防対策について紹介したいと思います。

紫外線対策として、帽子は必須!

帽子をかぶる女性

外出する際は帽子は必須です。紫外線が体に悪い影響を及ぼすことは皆さんもご存知の通りのことですが、当然髪にも悪影響を及ぼします。

夏前の5月にはけっこう強い紫外線が降り注いているので、外出する際は帽子をかぶり物理的にブロックのがよいです!女性であれば日傘をさすだけでなく、帽子もかぶった方がより対策が行き届きます。

夏場の食事はどんなものを食べればよい?

朝食

暑くて何も食べる気が起きない。なんてことありませんか?私も今年の暑さで朝は全然食べる気がしない日が何日かありました。

しかしそんな時に食事を抜いたり、ソーメンのようなスーと食べられるようなものばかりを食べてしまうと栄養不足に陥ります。

食べたものの影響はまず生きる上で自分の身体に必要な栄養源となり、髪の栄養に行きわたるものは最後になります。よってここで十分な栄養がとれていないと、髪に栄養が行きわたらなくなります。

なのでなるべく和食を中心とした食事を夏場もとると良いでしょう。暑いからといって、冷たい飲み物やアイスばかりを食べてしまうと内蔵を冷やして、体調を悪くしてしまいます。飲み物もできれば常温のまま飲むといいです。

また、食事と一緒に酸っぱい食べ物をとると栄養の吸収がよくなるようです。栄養の吸収が良くなれば、髪にも栄養が行きわたります。

もずく

私の場合は食事の際にもずくを食べています。夏場でもつるっといける酸っぱい食べ物なのでおススメです。

水溶性の栄養補助食品を使用する

夏は食べなければいけないけど、全然食欲がわかないときってありますよね!特に朝から暑いときなんかは、朝食をとる気も起らなかったり。。そうすると自然と一日の食事量が減ってしまい、栄養バランスが悪くなります。

そんなときにサプリメントとして固形タイプの錠剤を飲み人もいるかもしれませんが、あまりおススメはしません。サプリメントを使用し続けると、今後は食べ物を食べたときの栄養の吸収が悪くなってしまいます。

そんなときに活用したいのが水溶性の栄養補助食品です。水溶性であれば食事の吸収率が悪くなることもなく、足りない栄養素を補給できます。なぜ水溶性がいいのかについては別記事でまとめたいと思います。

まとめ

夏場の紫外線は危険!長時間の外出の際は必ず帽子を被りましょう。そして、冷たいもので胃腸を冷やしすぎず、バランスの良い食事をとるようにしてください。ついで食事中に酸っぱい食べ物も一緒に食べれば吸収率が上がります。

どうしても食べる気がしないときは水溶性の栄養補助食品を活用しましょう。