こんにちは!ごっどている(@brotherhood0716)です。
アシュタンガヨガを初めてからとうとう4年目に入りました。
毎日行っているわけではないのですが、現在もマイソールクラスがある練習場に通っています。
先日、ヨガが終わったあとに先生たちあとランチに行ったのですが、そのときにアシュタンガヨガが続く人ってどんな人なのかという話題に!
そこで今回はアシュタンガヨガを継続させるポイントについて考えていきます。
- やっているけど、全然うまくできない。
- マイソールクラスにいる人たちのレベルについていけない。
- 自宅で練習を始めたけど、ひとりだと練習が続けられない。
こんな悩みがある方はぜひ参考にしてみてください!
Contents
完璧を目指さないで!まずは全体をつかむ!
アシュタンガヨガのアサナには5シリーズあって、最初の登竜門はプライマリーシリーズ。
初級コースと言ったりする方もいるかもしれませんが、簡単というわけではなく1番重要となるシリーズなんですね。
やってみれば分かりますが、プライマリーシリーズでやるアサナ(ヨガのポーズ)も全然簡単ではないです!
このプライマリーシリーズをすべて行うと、レッドクラスでだいたい1時間15分~20分といったところでしょうか。
1時間を超える時間のなか休憩なしでずっとアサナをし続けていきます。
これらを最初から完璧に行おうとすると、なかなか前に進んでいきません。まずはプライマリーシリーズの全体の流れを覚えることが重要な課題となっていきます。
アサナの精度も大事ですが、最初のころはアサナの流れを覚えていくこともしなけばいけません。
わたしもアサナをしながら順番を覚えるという作業がとても大変でした。
これが週に1回、マイソールができる練習場所に通うのであればまだ記憶もあるし体も覚えているのでいいですが、2~3週間に1回とかになってしまうと完全に忘れますからね。
最初の頃は順番が全然覚えられず苦労しました。
やっているアサナがうまく出来なくても、気にしないようにしましょう!
まずは流れを覚える!そしておおわくをつかむことを意識するといいです。
まわりと比較しない。比較しても意味がないことを知ろう!
練習している最中に、自分の周りで練習している人たちが視界に入りますよね。
アシュタンガヨガだと熟練の方々もたくさんいることでしょう。
彼らのなかには当然毎日練習している方もいるため、かなり上手いです。
そんな人と自分を比べて落ち込む必要はありません。そもそもヨガは人と比較していくものではないのですから。
比べるのであれば過去の自分自身にしておきましょう!
過去の自分と比較したときに、以前と比べてアサナがどう改善されたのか。
アサナの順番は覚えているか、呼吸を少しでも意識できるようになったのか、体の動き・柔軟性が変わってきているのか。
それを過去の自分と比較し、今の自分自身に問いかけていってみる。
とにかく、周りの人と比べること自体に意味はないです。アサナをやっている最中はむしろ、淡々とやっていくくらいの方がいい。
きつくてそんな余裕もないはずですから(笑)
4年前の自分を振り返ると、確か回りの人を気にする余裕がなかった気がします(笑)やっている最中はけっこうきついし、順番も覚えなきゃいけない。
練習中はやることがいっぱいありますから!
自宅練習ができなければ、決まった練習場所に通おう!
基本、ムーンデー以外は毎日練習をするアシュタンガヨガ。
しかしそれを実行している方はなかなかいないかと思います。
特に初心者の場合は、筋肉痛もひどいと思うので連日やるのはけっこうしんどいのでないでしょうか。
私もフルプライマリーやった翌朝は、ハムストリングにけっこうな筋肉痛が起こります。
朝も出勤前でバタバタして忙しかったり、夜も残業で帰ってくるのが遅い、子どもの育児で忙しかったり様々な理由で自宅練習ができない場合があるかと思います。
そんな方は週に1回、それも大変であれば2週間に1回でもいいので、なんとか時間を作ってとにかく決まったヨガスタジオや練習ができるところへ行くことが重要です!
とにかく通うという作業を目標にしてもいいくらいです。
やらないことには何も始まりません。
強制的に通うようにすれば、いやでもアシュタンガヨガをすることになりますからね。
わたしは今もこの方法で練習を継続していますよ!
まとめ:アシュタンガヨガの練習を継続するのはそんなに難しくないよ!
以前にもアシュタンガヨガを継続させる記事を書きました。
今回も一部内容が重複しているところはありますが、別のポイントを追記しています。
やってみたけどやめてしまう人の特徴で多いのが、最初から熱心にマイソールクラスに通ったり、自宅でも熱心に練習をしようとする人。
こういう方は意外と続かないケースが多いようです。
燃え尽き症候群みたいな感じになって結局やめてしまうのはとてももったいないので、まずは自分のペースで練習を行っていけばいいです。
毎朝練習をしなければいけないと考えずに、どうすれば自分に負担がなく練習を継続していくことができるか考えていくとよいですよ!
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