【あおり運転に遭遇!】運転手が降りて近づいてきたときの4つの大事なポイント【回避】

あおり運転をされて困っているドライバー

こんにちは!ごっどている(@brotherhood0716)です。

昨年、東名高速道路で家族4人が乗っている車を無理矢理に停車させられて、車から降ろされたご家族のご両親が車にはねられて亡くなられた事件。

あおり運転は日本の車社会のおおきな問題になってきています。

わたしも週末は車を運転するのでこの問題は他人事ではありません。

この東名高速道路のあおり運転の事件以来、よくニュースでも取り上げられるようになりました。

先日ですが、たまたま見ていたニュース番組であおり運転に遭遇したときの対策を紹介していました。

あおり運転に遭遇!運転手が降りて近づいてきたときの4つの対策!

あおり運転の車のイラスト

想定している状況は、運転中にあおられ強引に停車させられた。

そして、あおってきた車の運転手が降りて近づいてきた!

このようなケースに遭遇したらまず何をしたらよいか。

この4つの行動が大事になります。

激昂している運転手が車から降ろそうとするかもしれません。

素早くドアをロックし、窓も閉めましょう。

そのあとに警察に電話をします

あおり運転をするような人とはまともな会話ができません。

警察が間が入るのがベスト!

 

特に4の「相手と目を合わせない」について。

相手と会話をしてさらに激昂しないために重要な対策になります!

まともな会話が通じる状態であればそもそもあおり運転などしませんからね。

あおり運転に遭遇しないための対策

どのような状況になるとあおられるかは不確定なところも多いのでなんとも言えませんが、自分でできる対策や対応はあります。

急な車線変更をしない

車を運転中に前の車が右左折をしようとウインカーを出したり、もしくは停車しているとき。

急に車線変更をすると、後続の車を走る運転手が怒る可能性があります。

無理な車線変更はあおられる可能性もあるし、追突事故のもとですのでやめましょう。

後続車がいるとき車線変更はハザードランプで合図

日本だけか分かりませんが、車線変更や道を譲ってくれたりすると、ハザードランプで「ありがとう」のメッセージを出しますよね。

あのハザードランプを出さなかったことで、トラックにあおられたという話を聞いたことがあります。

後続に車が接近しているときはハザードランプで相手に合図を送りましょう!

クラクションを必要以上に鳴らさない!

危険な運転に遭遇すると、クラクション鳴らしたり鳴らされたりしますよね。

本当に危険な場合は有効かもしれませんが、

イラッときてつい必要以上にクラクションを鳴らすと、相手の反感を買うことになりかねませんから。

必要以上にクラクションを鳴らさないよう気をつけましょう。

追い越し車線を走行中は早めに車線変更をする

一般道や高速道路などで追い越し車線を走行しているとき。

後続の車が近づいてきているのに、道を譲らないと接近してあおってくる可能性があります。

とくに高速道路は多いですよね。わたしも何度か経験があります。

なので早めに車線変更をして道をゆずりましょう。

ドライブレコーダーを取り付ける

わたしも今まで使っていませんでしたが、最近やっと購入しました。

交通事故に遭遇したときのためだけではなく、社会問題になりつつあるあおり運転の対策としても有効です。

まだドライブレコーダーを取り付けていない方はぜひこの機会につけることをおすすめします。

まとめ:あおり運転に遭遇しないよう気をつけて運転しよう!

何が引き金になってあおられるか分かりません。

しかし自分の運転によって回避できることがあれば対策をしておきましょう!