こんにちは!ごっどている(@brotherhood0716)です。
アシュタンガヨガを始めたばかりの時って、ひとつひとつのアサナをアサナを覚えながらアサナの順番を覚えていく。
これってけっこう大変ですよね。
毎朝、間隔をあけずに練習に通えればいいですが、なかなかそうもいかないときもあります。
わたしが習い始めたときは毎回順番を忘れましたw
だって、人間は忘れる生き物ですから。
まあそんな開き直ってもしょうがいないし、毎回先生に確認するのもあれなので自宅で予習・復習をしようと思い本を探しました。
そしたらありました!分かりやすいのが!
それがいまから約3年半くらい前のこと。
今回はわたしがその当時購入したアシュタンガヨガおすすめの本をご紹介します!
ジョン・スコットのアシュタンガ・ヨーガ
わたしが最初に買った本がこれ。
最初のころはかなりこの本に助けられました。
いちおうフルプライマリーシリーズはすべて網羅されています。
各アサナのやり方が詳しく解説されているし、順番も写真つきであるので分かりやすい!
毎回忘れていたわたしも、これを見て思い出していました。
これを使って予習・復習をしていたのはいい思い出です。
アシュタンガヨガを始めたばかりのころによく見ていた本。ジョン・スコットの「アシュタンガ・ヨーガ」
いまは順番が頭に入っているから読み返す機会が少なくなってきたけど、最初はかなりお世話になりました。 pic.twitter.com/UoPOBoVsFu— ごっどている@ヨガブロガー (@brotherhood0716) December 3, 2018
おすすめの1冊だけど、要注意点が!
初心者には写真つきでとてもおすすめなのだけど、ひとつ注意点があります。
アシュタンガヨガは長い歴史がありアサナも時代に合わせて改良されてきています。
シャラート先生は英語がとても上手なようなので、本来の正しいやり方・改良されたやり方を学んだ先生たちが、またその生徒たちへ伝わっていきます。
なので、この本に書かれているやり方が現在の正しいやり方とは言えないのです。
例えば、アルダ・バッダ・パドモッターナーサナ。
この本だと左手を上げていますよね。
ところが現在のアシュタンガヨガでは、左手は腰にそえます。
これが現代のアシュタンガヨガを独学で学べないところ。
本で学びつつ、マイソールクラスで実践!
本だけで学ぶと間違ったやり方を身についてしまうこともあるので、やはり信頼できる先生を見つけることも必要かな。
上達するためには定期的なマイソール・レッドクラスが必要ですからね。
アシュタンガヨガを市販の本だけで練習をするのはなかなか大変かも!
そもそもアサナのやり方も改良されているので、師事できる先生を見つけてそこで学ぶのがよい。— ごっどている@ヨガブロガー (@brotherhood0716) December 3, 2018
まとめ:それでもやはりおすすめできる本!
アサナによっては注意しなければいけないところはありますが、初心者にはとてもおすすめできる1冊!
たとえこの本で間違えていたとしても、師事する先生がいれば指摘してくれます。
本で学びつつ、マイソールクラスにも通えるとアサナも覚えられるし、上達も早いでしょう!
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