【アシュタンガヨガ】タリック先生のワークショップを受けてきたよ!

ヨガのメディテーション

こんにちは!ごっどている(@brotherhood0716)です。

先週末に静岡で行われたタリック先生のアシュタンガヨガワークショップを2日間受けてきました。

わたしがタリック先生のワークショップに参加するのはこれで3回目。前回は2年前でした。

タリック先生は今年、日本国内よりも海外にいることが多かったので今回のワークショップに参加できてとても良かった!

アシュタンガヨガを初めてから4年目。今回、学んだことなどを記事にまとめていきます。

タリック先生とは

タリック・ターミ先生は日本に滞在しているときは、マイソール東京でアシュタンガヨガを指導しています。

ワークショップがあれば全国からヨギー、ヨギーニが集まってくる大人気の先生!

身長はおそらく180センチを超えているでしょう。でかい!!見上げてしまいます。

先生自身はもう18年以上、練習を続けているようです。

あと、タリック先生はcertified teacherの認証を受けた正統な指導者。ちなみに日本人ではこの認証を受けたかたはいないようです。

詳しくはマイソール東京のサイトに詳しく記載されています。

マイソールクラスで学んだこと

2日間行われたうちの午前のクラスはマイソールを行いました。

タリック先生のマイソールクラスは大人気ですぐに満席になったようです。

わたしも2日間ともに参加!普段とは違う雰囲気を楽しめるのもワークショップならではですね。学んだことを備忘録としてツイートしました。

ウッティタ・ハスタ・パータングシュタアサナのアジャスト

タリック先生のアジャストを見ていると、けっこう一人ひとりに時間をかけていたのが、ウッティタ・ハスタ・パータングシュタアサナ。

自分もまだまだ苦手なアサナのひとつ。

各ヴィンヤサのときに、しっかりと膝を伸ばすようにとアドバイスを受けました。

膝を伸ばすことが最優先で、上げている脚に上体を引き寄せるときはできるところまででいいようでした。

 ジャンプバックができない!どうやって練習をする?

シッティングに入ると毎回やるジャンプバック。

上級者でないとなかなか難しい。

わたしもできないので、毎回つま先で床を蹴って後方へ飛んでいました。

するとタリック先生から指摘が!

できなくても足を交差させながらお尻を浮かせて後ろに跳ぶようにと。

こちらについては2日目のカンファレンスでも話がありましたが、この練習をしていかないとずっとジャンプバックができるようにはならないとのこと!

最近になってやっとジャンプスルーがそれっぽくできるようになってきたところ。また新たな課題が増えました!

今後のタリック先生の予定について

2日目のカンファレンスのときに話がありました。

2019年2月から5月まではフィリピンのシャルガオ島でアシュタンガヨガの指導をされるようです!

今まで日本で指導していたマイソール東京からは離れるよう。

2019年6月以降の予定はほとんど決まっていないとか。

日本の夏はどうも苦手なようで、9月くらいになったら来るかもとタリック先生(笑)

そのときは、また静岡でワークショップをしてくれると言ってくれました!やった!!

まとめ:アシュタンガヨガの練習は長く続けること

カンファレンスの時に「ヨガをする目的」について語っていました。

ヨガの目的は心(マインド)が安定すること、完璧な健康に近づくこと。

身体が柔軟になってすごいアサナができるようになると、難易度が高いアサナができるようになることが目的と思ってしまいがちですが、そうではないんですよね。

まだまだ練習が足りていないので、これからも練習を続けていこう!

Keep Practice!